披露宴のクライマックスシーン。新婦からご両親へのお手紙。
感謝の気持ちをこめて、ウェイトベアと花束の贈呈。
余興も終わり、司会者から、「宴たけなわでは、ございますが、
これより、新郎新婦から、ご両親へ、感謝の気持ちをこめて、
花束贈呈です。」
新郎新婦は高砂席前に並び、下手には、両家のご両親が4人並びます。
そして、新婦は手紙を取り出して、読み始めます。
新婦はもし、途中で涙で、手紙を読めなくなるようでしたら、
新郎に交替して、読んでもらうか、あるいは司会者に代読を
していただくか、あらかじめ、打ち合わせしておきましょう。
お手紙。
「お父さん、お母さん、今日まで育てて頂きまして、
ありがとうございます。今日の披露宴を迎えることが
できたのも、お父さんとお母さんのおかげです。
私は小さい頃、あまり身体が丈夫でなかったために
すぐに風邪もひくし、熱も出たりして
よく心配をかけました。
自転車で足を怪我した時には、おかあさんに
おんぶしてもらって、小学校へ行ったことも
ありました。今思えば、とても重かっただろうと思います。
お父さんには、無理して高い英語の教材を買ってもらい
そのおかげで、私は英語がとても好きになり、
英語だけは、成績が良かったことを、お父さんに感謝します。
就職で悩んでいる時も、自分で好きなこと、やりたいことを
自分で決めなさい。と言って私の意見を尊重してくれましたね。
仕事を始めて、すぐにいやになった時に、
資格を取るまでは、何が何でも、続けなさいと言って
何度もはげましてくれました。
そして、資格をみごと、取った私は自分に自信をもてるように
なりました。あの時に、ふたりの意見があったからこそ
継続することができました。
そして、彼を結婚相手として、紹介した時は、
あなたが、選んだのだから、大丈夫でしょう。と言ってくれました。
これから、私たちもお父さん、お母さんを見習って、いつも仲良く
楽しい、家庭を築いていこうと思います。
私はふたりの背中を見て、これまで、生きてきました。
そして、これからも手本にしていきたいと思っています。
お父さん、お母さん、本当にありがとうございました。」
新郎新婦はご両親の立ち並ぶそばへいき、
まず、新郎は、ウェイトベアを新郎の母へ。
花束も母親へ。ブートニアは父の胸ポケットへ。
新婦はウェイトベアを新婦の母へ。
花束を母親へ。
ブートニアは父の胸ポケットへ。
それから、新郎新婦、ご両親と来賓の皆様のほうを
向いて、並びます。これより、新郎から、来賓の皆様へ
感謝の謝辞をいただきます。
披露宴のグッズはウェルカムボード、ウェルカムベア。
ご両親へ感謝の気持ちをこめて、ウェイトベア。
